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言いたい言葉が出てこない?言葉に詰まる原因と対策とは。【『「言葉にできる」は武器になる。』/梅田悟司】

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みなさんは、自分の考えを正確に言葉にしたり、人の心に響く文章を書けますか。

 

以下のような方は多いのではないでしょうか。

  • 友達と話しているときに言いたいことが言葉にできない
  • 大学のレポートで重みのある言葉が書けない
  • Twitterでいいねをもらえるようなツイートができない

 

今回はそんな方々の悩みを解決する本梅田悟司さんの『「言葉にできる」は武器になる。』を読みましたので気になった部分を引用してまとめたいと思います。

 

ちなみに梅田さんは、ジョージアの「世界は誰かの仕事でできている。」など様々なキャッチコピーを書かれているコピーライターさんです。

 

私は、今回たまたまアマゾンのベストセラーの本を調べていてこの本にたどり着きましたが、想像以上に濃い内容でこれからの生活で使っていけるような内容となっていました。

本の構成としては、一章で作者の意見が書かれており、二・三章で言葉にする・言葉に重みを持たせる具体的な方法が書かれています。

 

先ほども言いましたが、この本では自分の考えを言葉にする・言葉に重みを持たせるための考え方、そして具体的な方法まで書かれています

 

自分の気持ちが言葉にできない人や言葉が軽くて悩んでいる人はこの本を読むことでその悩みがかなり解決されること間違いなしです。

 

この記事では、作者の意見の中で気になったフレーズを三つ取り上げまとめています。

 

この記事を読むことで、第一章の作者の意見の大まかな流れを理解することができるでしょう。

 

 

『「言葉にできる」は武器になる』を読んで学んだこと3つ

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①テクニックを鍛えても言葉に重みは出ない

 

”外に向かう言葉だけをどんなに鍛えたところで、言葉の巧みさを得ることはできるかもしれないが、言葉の重さや深さを得ることはできない”

 

言葉に重みを持たせる上で、テクニックだけを磨いても意味がありません

なぜなら、テクニックを身につけても意見そのものがレベルアップするわけではないからです。

 

相手が聞きたいのはあなたの意見であって言葉そのものではないのです。

人ってテクニックを習得すれば簡単に結果が出ると思って手を出してしまうんですよね。

 

実際私もそうですし、その気持ちは痛いほどわかります。しかし、それでは結果を出せないということです。

 

どれだけ料理がうまい人がいても素材自体が最低レベルのものだったらおいしくすることはできませんよね。

それと同じで言葉に重みを持たせたいならば上辺だけのテクニックに頼るのではなく、自分の中の素材を育てなければならないのです。

 

考えをうまく言葉にする・重みのある文章を書くにために、まずは自分の考えや意見を掘り下げて相手に伝わるだけの素材を作っていきましょう

 

それでは、どのようにして自分の中の素材を作っていけばいいのでしょうか。

 

 

②言葉を磨く方法

 

”内なる言葉を正確に把握することで、自然と外に向かう言葉は磨かれていく”

”その結果、言葉に重みや深さが生まれ、納得感のある言葉を用いることができるようになる”

 

言葉を磨くには、内なる言葉を正確に把握し、それを掘り下げていくことが必要です。

 

内なる言葉とは、簡単に言えば”自分の心の声”です

本書では、”日常のコミュニケーションで使う言葉とは別物で無意識のうちに浮かぶ感情や自分自身と会話することで考えを深めるために用いている言葉”と説明されています。

 

日頃言葉にするまでは行かないまでも頭の中で常に何か考えていますよね。

それが内なる言葉です。

 

意識しなければ、完全にスルーしてしまう内なる言葉ですが、これこそが自分の考えや思いそのものなのです。

 

内なる言葉とは本来漠然としているものであり、自分自身でも何を感じているか、どんなことを考えているか曖昧な状況にあります。

頭の中で考えていても、いざそれを話そうとすると言葉が出てこないのはそれが原因なのです。

 

内なる言葉を意識し正確に把握すると言うことは、自分の意見を正確に把握するということになります。

 

内なる言葉を把握することで自分の考えを言葉にしたり、重みのある文章を書くことができるようになるのです。

 

 

③人の心に響く言葉を生み出すには

 

”どの人自身の経験や体験、それによって培われた思考といった人間の源泉から湧き出る言葉にのみ込められる真実味や確からしさこそが、人の心に響くかどうかを決しているのだ”

 

人の心を動かす文章を書くには、熱意を伝えると言うことが一番大切です。

伝え方が下手であっても熱意さえあれば相手の心が動くことがあるからです。

 

話がうまくない人でもその人の考え重いが十分に伝われば心に響きます。

反対に伝え方を鍛えても熱意がこもっていなければ、胡散臭く感じるし、心が動くことはありませんよね。

 

つまり、人に伝わる重みのある言葉を話すためには、あふれんばかりの熱意が必要なのです。

 

そのためにも、自分の気持ちを十分理解しその全体像を把握するために普段から内なる言葉を意識しなければなりません

 

人の心を動かす重みのある言葉を話すためには、熱意を持ちましょう。

 

 

以上が、本書の一章で書かれていた内容を限りなく簡潔にまとめたものとなります。

 

二章・三章では自分の思いを言葉にする・人の心を動かす言葉を生み出すための具体的方法が書かれています。

 

二章三章で書かれている内容の詳細は以下の通りです。

  • 二章:自分の意見・考えを深めるための具体的方法
  • 三章:二章で深めた意見・考えを言葉につなげる具体的方法

 

二章三章を読み、実践することであなたが持っている悩みは解決するでしょう。

 

 

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

 

今回の記事の内容をまとめると以下の通りです。

  • 上辺のテクニックを鍛えても意味がない
  • 内なる言葉を正確に把握し深めることで言葉に磨くことができる
  • 心に響く言葉を生み出すには熱意が必要である

 

ベストセラーだからと何気なしに手に取ったこの本でしたが、具体的な方法まで書かれていて実行に移しやすいと感じました。

 

正直、言葉を磨くためにはテクニックではなくて意見を育てる必要があるというところですでに目から鱗だったのですが、内なる言葉や思考の深め方など新情報がたくさんあり読んでよかったという感想です。

 

この記事では、具体的方法に関しては全く触れていないのですが、本書では順を追ってわかりやすく解説されていましたし、そのときに気をつけるべき注意点なども細かく書かれていましたので、すぐに行動できるのではないかと思います

 

この本を読んで実際に行動すればあなたの持つ悩みは少なからず解決するでしょう。

 

気になった方は是非手に取ってみてくださいね。